アクがなく食べやすい
小松菜の作り置きレシピ
小松菜は生でスムージーに使われるくらい
アクがなく食べやすい野菜です!
カルシウムの含有量は野菜の中でも
トップクラスなんです◎
鍋 / ボウル
調理時間
10分
食材
小松菜
栄養価の高い野菜
小松菜
小松菜は緑黄色野菜の中で
カルシウムの含有量がトップクラスです!
βカロテンやカルシウム、鉄分も
多く含まれていており
なんと、鉄分は
ほうれん草より豊富です◎
値段も安く購入できるので
離乳食だけでなく我が家では
いつもストックしている野菜です♩
ハウス栽培で1年中スーパーに
並んでいますが、
旬は秋〜冬なんですよ〜!
作り方
洗う
まずはしっかりと洗います。
根本の部分に土やゴミがよくついているので、根本の部分をしっかりと洗いましょう。
加熱する
沸騰したお湯に根元から入れて長めに茹でます。茹でた後は、氷水でさらしましょう。
※ 電子レンジで加熱する場合は濡れたまま小松菜をラップに包み加熱しましょう。
【 600w 2分 】
その後、氷水にさらしましょう。
point.
離乳食 初期
※葉先のみ使います
加熱後は、裏ごしして
お湯でのばします。
とろとろのペースト状に
なるまで出汁かお湯を
加えましょう!
葉物野菜は裏ごしが大変なので
ブレンダーを使うと簡単に
ペースト状になりますよ♩
お湯を少しずつ加えながら
ブレンダーを動かすとスムーズに
動かすことができます!
離乳食 中期
※茎の部分も使えます
加熱後は、
2-3mmのみじん切りにします。
このままでは飲み込みにくいので
とろみをつけるか、
芋やおかゆ、豆腐などを混ぜると
とろみをつけなくても飲み込みやすいです♩
離乳食 後期
※葉先のみ使います
3-4mmくらいの大きさに刻みましょう。
離乳食 完了期
※茎の部分も使います
1cmくらいの大きさに刻みましょう。
作り置きして保存しよう!
冷凍保存する量のめやす
- 離乳食 初期:5g〜15gずつ冷凍
まずは小さじ1(5g)から
試してみましょう。
その後、
小さじ2 → 小さじ3 と増やし
初期の後半には10g 〜 20gの量を
食べられる様になります。
【5g〜15gずつ】に分けて
冷凍すると他の野菜と組み合わせて
食べさせやすいです。
- 離乳食 中期:5〜10gずつ冷凍
中期は、1食分の野菜の摂取量の目安が20~30gなので【5〜10gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
作り置きした離乳食は「 中期からの献立 」を参考にバランスよく食べさせてあげましょう!
- 離乳食 後期:10~15gずつ冷凍
後期は、1食分の野菜の摂取量の目安が30〜40gなので【10~15gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
「 後期からの常備菜作り 」を参考に冷凍していくと、バランスよくストックできるほか、“食べる日は調味をするだけで完成”なので、毎日飽きずに離乳食を進められますよ♪
- 離乳食 完了期:15gずつ冷凍
完了期になると1食分の野菜の摂取量が40〜50gになるので【15gずつ】に分けて冷凍すると、他の食材と組み合わせてメニューにしやすいです!
小松菜と組み合わせる「中期からの献立」
小松菜を「家族ごはんにアレンジするレシピ」
離乳食の小松菜を「小松菜ジェノベーゼ」にアレンジするレシピ
オイルとニンニクを使い
ジェノベーゼを作りました♩
隠し味の昆布茶がポイントですよ〜!
小松菜を使った「後期からの常備菜」
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