甘くて食べやすい食材!

かぼちゃの作り置きレシピ

かぼちゃは甘く、加熱すると潰しやすいので
簡単にペースト状にする事ができます!
柔らかくすると食べやすくなる為、
離乳食にはピッタリの野菜ですよ♬

鍋 / ボウル

調理時間

10分

 

食材

かぼちゃ

ビタミンが豊富な野菜

かぼちゃ

βカロテン、ビタミンB・C・Eなどの
ビタミンを多く含んでいます。

炭水化物(糖)を多く含み、
エネルギー源にもなります。

かぼちゃは初期、中期に
重宝した野菜でした◎

嫌がる葉物野菜などは刻んで
かぼちゃに混ぜ込むだけで
パクパク食べてくれましたよ〜!


かぼちゃの旬は夏です。

5月〜6月下旬は関東から南の産地、
8月上旬〜10月上旬は東北と北海道の
出荷量が多くなります。

旬のかぼちゃは水分量が多くねっとりとしていて
甘さもあって美味しいですよ〜!

作り方

切る

皮とタネを取り除き、
一口大 ( 3cm程度 ) に切ります。

火の通りを均等にするために
なるべく大きさを揃えましょう。

加熱する

楊枝がすっと通る位の柔らかさに
なるまで茹でましょう。

※ 電子レンジで加熱する場合は
 かぼちゃを水で湿めらせてラップをして
 加熱しましょう。
 【 600w 3分 】

裏ごし、刻む

※解説は 初期中期後期完了期 を参照

point.

離乳食 初期

加熱後は、裏ごしして
お湯でのばします。
とろとろのペースト状に
なるまで出汁かお湯を
加えましょう!

離乳食 中期

加熱後は、
柔らかくなっているので
簡単に潰せます。

お湯を加えてお豆腐くらいの固さに
なるまで調整しましょう。

離乳食 後期

3-4mmくらいの大きさの
角切りにしましょう。

離乳食 完了期

6-7mmくらいの大きさの
角切りに切りましょう。

作り置きして保存しよう!

冷凍保存する量のめやす

  • 離乳食 初期:5g〜15gずつ冷凍

まずは小さじ1(5g)から
試してみましょう。
その後、
小さじ2 → 小さじ3 と増やし
初期の後半には10g 〜 20gの量を
食べられる様になります。

【5g〜15gずつ】に分けて
冷凍すると他の野菜と組み合わせて
食べさせやすいです。

  • 離乳食 中期:5〜10gずつ冷凍

中期は、1食分の野菜の摂取量の目安が20~30gなので【5〜10gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。

作り置きした離乳食は「 中期からの献立 」を参考にバランスよく食べさせてあげましょう!

  • 離乳食 後期:10~15gずつ冷凍

後期は、1食分の野菜の摂取量の目安が30〜40gなので【10~15gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。

期からの常備菜作り 」を参考に冷凍していくと、バランスよくストックできるほか、“食べる日は調味をするだけで完成”なので、毎日飽きずに離乳食を進められますよ♪

  • 離乳食 完了期:15gずつ冷凍

完了期になると1食分の野菜の摂取量が40〜50gになるので【15gずつ】に分けて冷凍すると、他の食材と組み合わせてメニューにしやすいです!

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