とろ〜りやわらかい
なすの作り置きレシピ
なすは加熱すると柔らかくなり、
クセもない味なのでアレンジしやすく
使いやすい野菜ですよ〜!
鍋 / ボウル
調理時間
10分
食材
なす
9割以上が水分
なす
なすのほとんどが水分なので
他の野菜に比べると
栄養素は多くはないです。
クセがないので
トマトと合わせて作り置きしたり
そのままで作り置きし、
味噌汁の具材にしたり
鰹節とあわせたり
アレンジのバリエーションが豊富です!
旬は5月〜10月です。
夏のなすはみずみずしく、
秋のなすは身がしまっているのが
特徴ですよ〜!
作り方
切る
皮をむいて輪切りにします。水につけて置いて、あく抜きしましょう。
加熱する
鍋に切ったなすとかぶるくらいの水を入れて、柔らかくなるまでコトコトと煮ます。
※ 電子レンジで加熱する場合は、耐熱容器になすを入れてラップをして加熱します。
【 600w 3分 】
冷めるまでラップをしたまま放置します。出てきた汁はすてましょう。
point.
離乳食 初期
アクが強いので初期はまだ食べられません。
離乳食 中期
加熱後は、2-3mmのみじん切りにします。柔らかくなっているので、すり鉢で潰だけでもOK!
離乳食 後期
4-5mmくらいの大きさの角切りにしましょう。
離乳食 完了期
7-8mmくらいの大きさの角切りに切りましょう♩
1才過ぎた頃、しっかりと噛めるようになったらは皮の付いたままでもOKです。
グリルで皮のまま焼いて、焼きなすとして食べることもできますよ〜!
作り置きして保存しよう!
冷凍保存する量のめやす
- 離乳食 初期
まだ食べられません ×
- 離乳食 中期:5〜10gずつ冷凍
中期は、1食分の野菜の摂取量の目安が20~30gなので【5〜10gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
作り置きした離乳食は「 中期からの献立 」を参考にバランスよく食べさせてあげましょう!
- 離乳食 後期:10~15gずつ冷凍
後期は、1食分の野菜の摂取量の目安が30〜40gなので【10~15gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
「 後期からの常備菜作り 」を参考に冷凍していくと、バランスよくストックできるほか、“食べる日は調味をするだけで完成”なので、毎日飽きずに離乳食を進められますよ♪
- 離乳食 完了期:15gずつ冷凍
完了期になると1食分の野菜の摂取量が40〜50gになるので【15gずつ】に分けて冷凍すると、他の食材と組み合わせてメニューにしやすいです!
なすと組み合わせる「中期からの献立」
なすを「家族ごはんにアレンジするレシピ」
離乳食のなすを「ミートパスタ」にアレンジするレシピ
チーズをたっぷり使ったリゾットに
ブロッコリーを加えることで
彩りも栄養もUPしますよ〜!
なすを使った「後期からの常備菜」
離乳食の常備菜レシピ「人参玉ねぎMIX(後期・完了期)」
離乳食 後期・完了期の味付けバリエーションを増やそう!人参玉ねぎMIXを使って「ひじきの野菜あんかけ」「スープパスタ」「野菜の出汁煮」を作る時短レシピ
離乳食の常備菜レシピ「ささみのトマト煮(後期・完了期)」
離乳食 後期・完了期の味付けバリエーションを増やそう!ささみのトマト煮を使って「トマトミルク粥」「ささみのトマトクリーム煮」「リゾット」を作る時短レシピ
なすを使う「季節の行事レシピ」

シェア&タグ付けが励みになります
@naturalsorbet のタグ付け
#ナチュラルソルベ #naturalsorbet のご投稿で
ぜひ離乳食ライフをシェアしてくださいね♡
メディア掲載やご仕事のご依頼は
「official@naturalsorbet.jp」