便秘知らずの野菜!
オクラの作り置きレシピ
オクラは筋の多い野菜です。
初期は避けて、中期から使ってくださいね♩
鍋 / ボウル
調理時間
10分
食材
オクラ
食物繊維が豊富
オクラ
オクラのネバネバの成分は
食物繊維で整腸作用があります。
とろみをつける必要がないので
離乳食にとっても使いやすく
我が家の3人の子供たちに
よく使っていた野菜です♩
便秘予防も期待されている為
便秘になりがちな赤ちゃんにはおすすめなんです!
また、レタスの3倍ものβカロテンを含み
免疫力をUPさせる作用もあるんですよ〜!
旬は、6月〜8月です。
秋〜春先まで出回る輸入オクラもありますよ◎
作り方
種をとる
オクラをこすり洗い、産毛を取ります。
ガクを切り落とし縦半分に切り、種をとります。
※フォークでなぞると簡単に取れますよ!
加熱する
鍋に切ったオクラとかぶるくらいの水を入れて、柔らかくなるまでコトコトと煮ます。
※ 電子レンジで加熱する場合は、耐熱容器にオクラを入れてラップをして加熱します。
【 500w 2分 】
冷めるまでラップをしたまま放置します。
point.
離乳食 初期
筋が多くペースト状にしにくい事や
食物繊維が豊富で消化に悪いという事から
初期はまだ食べられません。
離乳食 中期
加熱後は、2-3mmのみじん切りにします。
刻むと粘りが出てくるので、パサついているお芋などの食材と合わせたり、スープなどに加えたらとろみがついて食べやすくなりますよ♩
離乳食 後期
4-5mmくらいの大きさに刻みましょう。
離乳食 完了期
7-8mmくらいの大きさに刻みましょう♩
この頃から種も食べてOKです◎
種を取らずにそのまま茹でてから、刻まずに小口ぎりにすると星型になって可愛いですよ〜⭐︎
作り置きして保存しよう!
冷凍保存する量のめやす
- 離乳食 初期
まだ食べられません ×
- 離乳食 中期:5〜10gずつ冷凍
中期は、1食分の野菜の摂取量の目安が20~30gなので【5〜10gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
作り置きした離乳食は「 中期からの献立 」を参考にバランスよく食べさせてあげましょう!
- 離乳食 後期:10~15gずつ冷凍
後期は、1食分の野菜の摂取量の目安が30〜40gなので【10~15gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
「 後期からの常備菜作り 」を参考に冷凍していくと、バランスよくストックできるほか、“食べる日は調味をするだけで完成”なので、毎日飽きずに離乳食を進められますよ♪
- 離乳食 完了期:15gずつ冷凍
完了期になると1食分の野菜の摂取量が40〜50gになるので【15gずつ】に分けて冷凍すると、他の食材と組み合わせてメニューにしやすいです!
オクラと組み合わせる「中期からの献立」
オクラを「家族ごはんにアレンジするレシピ」
離乳食のおくらを「和風ツナマヨサラダ」にアレンジするレシピ
ツナマヨと混ぜ合わせドレッシング代わりに♩
粘りがあるので野菜と絡みやすいですよ〜!
オクラを使った「後期からの常備菜」
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