キャベジンはビタミンUのこと
キャベツの作り置きレシピ
キャベツは加熱して柔らかくなっても
適度な固さが残るのでカミカミの
練習にピッタリですよ〜!
鍋 / ボウル
調理時間
10分
食材
キャベツ
胃に優しい
キャベツ
ビタミンC、カルシウムのほかに
ビタミンU 、別名 “ キャベジン “ という
胃腸の様子を整える栄養素が豊富です。
キャベツから発見されたから
“ キャベジン “ という名前がついたそうですよ〜!
春キャベツ・夏キャベツ・冬キャベツ
とそれぞれの気温にあった品種、
異なった産地から途切れなく流通しています。
年中スーパーに並んでいるので
いつでも使えるのもいいですね!
ほんのりと甘くクセもないので
いろんな野菜の他、
お肉、お魚、乳製品との
相性がよく万能野菜です◎
作り方
切る
キャベツの葉を流水でよく洗い、芯や太い筋の部分を包丁で削ぎ落として、ザク切りにします。
湯どうしする
鍋にお湯を沸かし沸騰したら、切ったキャベツを入れて柔らかくなるまで加熱しましょう。
※ レンジで加熱する場合は
耐熱皿にキャベツを入れて、キャベツのカサの1/3の水を入れましょう。
ラップをかけて【 500w 7分 】加熱します。
point.
離乳食 初期
加熱後、とろとろのペースト状になるまで裏ごしします。ブレンダーを使うのもいいでしょう!
離乳食 中期
加熱後は、穂先のみ2-3mmのみじん切りにしましょう。
離乳食 後期
5mmくらいの大きさに刻みましょう。
離乳食 完了期
1cmの大きさに切りましょう。
作り置きして保存しよう!
冷凍保存する量のめやす
- 離乳食 初期:5〜15gずつ冷凍
まずは小さじ1(5g)から試してみましょう。
その後、
小さじ2 → 小さじ3 と増やし初期の後半には10g 〜 20gの量を食べられる様になります。
【5g〜15gずつ】に分けて冷凍すると他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
- 離乳食 中期:10gずつ冷凍
中期は、1食分の野菜の摂取量の目安が20~30gなので【5〜10gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
作り置きした離乳食は「 中期からの献立 」を参考にバランスよく食べさせてあげましょう!
- 離乳食 後期:10~15gずつ冷凍
後期は、1食分の野菜の摂取量の目安が30〜40gなので【10~15gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
「 後期からの常備菜作り 」を参考に冷凍していくと、バランスよくストックできるほか、“食べる日は調味をするだけで完成”なので、毎日飽きずに離乳食を進められますよ♪
- 離乳食 完了期:15gずつ冷凍
完了期になると1食分の野菜の摂取量が40〜50gになるので【15gずつ】に分けて冷凍すると、他の食材と組み合わせてメニューにしやすいです!
キャベツと組み合わせる「中期からの献立」
キャベツを「家族ごはんにアレンジするレシピ」
離乳食のキャベツを「ツナキャベ丼」にアレンジするレシピ
1人ランチにぴったりな一品です!
余りのキャベツがなくても作れちゃうのは
秘密です、、、!
( 今回のアレンジ難しかったです笑 )
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