消化酵素がたっぷり!
大根の作り置きレシピ
柔らかく煮ると潰しやすく
手づかみにもむいているので
離乳食におすすめの野菜ですよ〜!
鍋 / ボウル
調理時間
10分
食材
大根
免疫力が高まる
大根
大根にはビタミンCと消化酵素が
豊富に含まれており、
免疫力が低い赤ちゃんには積極的に摂りたいです♩
大根の旬は冬(11月〜2月)です。
この時期の大根は
甘みも増していますよ〜!
大根は使う場所によって味や固さが違うんです!
葉に近い部分 → 甘さが強くて固い
真ん中 の部分→ あまくやわらかい
下の部分 → 辛く繊維が多い
離乳食には、
真ん中の部分を使って下さいね♩
作り方
切る
皮を厚くむき、厚さ1cmのいちょう切りにします。
加熱する
鍋に切った大根とかぶるくらいの水を入れて、柔らかくなるまでコトコトと煮ます。
※ 電子レンジで加熱する場合は、耐熱容器に大根を入れてラップをして加熱します。
【 500w 2分 】
大根が半透明になれば完成。
point.
離乳食 初期
加熱後は、とろとろのペースト状になるまで裏漉しするか、ブレンダーを使いましょう。
※大根には水分を多く含んでいますのでお湯を加えなくてもいいです。
離乳食 中期
加熱後は、2-3mmのみじん切りにします。
柔らかくなっているのでフォークなどで荒く潰すだけでも大丈夫です♩
固さは豆腐くらいを目安にしましょう!
※みじん切り器などでみじん切りしてから加熱するとたくさん作ることができますよ♩
離乳食 後期
4-5mmくらいの大きさの角切りに切りましょう。
※たくさん作る場合は刻んでから加熱しましょう!
離乳食 完了期
7-8mmくらいの大きさの角切りに切りましょう。
※たくさん作る場合は刻んでから加熱しましょう!
作り置きして保存しよう!
冷凍保存する量のめやす
- 離乳食 初期:5g〜15gずつ冷凍
まずは小さじ1(5g)から
試してみましょう。
その後、
小さじ2 → 小さじ3 と増やし
初期の後半には10g 〜 20gの量を
食べられる様になります。
【5g〜15gずつ】に分けて
冷凍すると他の野菜と組み合わせて
食べさせやすいです。
- 離乳食 中期:5〜10gずつ冷凍
中期は、1食分の野菜の摂取量の目安が20~30gなので【5〜10gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
作り置きした離乳食は「 中期からの献立 」を参考にバランスよく食べさせてあげましょう!
- 離乳食 後期:10~15gずつ冷凍
後期は、1食分の野菜の摂取量の目安が30〜40gなので【10~15gずつ】に分けて冷凍すると、他の野菜と組み合わせて食べさせやすいです。
「 後期からの常備菜作り 」を参考に冷凍していくと、バランスよくストックできるほか、“食べる日は調味をするだけで完成”なので、毎日飽きずに離乳食を進められますよ♪
- 離乳食 完了期:15gずつ冷凍
完了期になると1食分の野菜の摂取量が40〜50gになるので【15gずつ】に分けて冷凍すると、他の食材と組み合わせてメニューにしやすいです!
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シンプルで胃に優しい汁物です。
火を使わずに簡単に出来て、
ほっとする味になっていますよ〜!
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